プラムやプルーンの濃いめアロマ、ドライトマト、すこしミルキー
ミチッと感じる酸味とタンニン、陽気なプルーンの果実感と鉄っぽさ
鼻から紅茶が抜ける、今年は辛口
遅摘みのマルヴァジーアネーラで造るワイン。オータが2017年の彼らのワインの中で最も心奪われたのはこのワインかもしれません。
ヴィンテージによっては、ほぼ辛口に仕上がることもあるそうなのですが、2017は酷暑の影響もあり甘口となっています。(イタリア ナチュラル ワイン界の次世代アイドル候補、ナタリーノの愛娘ミーナは辛口になった時の方が好みだそう)
多雨と高い湿度が続き、甚大な病害に苦しんだ2018年(ブドウ畑がお酢っぽい香りにあそこまで満たされた状況は、オータも体験した事がありません…)は、一切生産されておりません!今回は生産量の約半分を分けてもらってきました。
辛口4ワインも、内容考えたら安過ぎですが、甘口2ワインに関しては、意味が分からないくらい安いとオータは思っております。是非!(輸入元案内より)
Natalino del Prete - Jolly 2020
ナタリーノ・デル・ジョリー
赤ワイン 2020年
ぶどう品種 Malvasia Nera(マルヴァジア・ネーラ) 遅摘み
Italy > Puglia
インポーター ヴィナイオータ