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ワインのメモなど

Christophe Pacalet - Les Labourons Fleurie 2018

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久しぶりの梅肉感・ムレ・苔・黄色い香り・りんご酢の酸・昆布

微炭酸で辛口、ほろほろタンニン、高いけどソフトな酸、キレがありしなやかなワイン

二杯目からは黒糖のコクある香りも

マグロ漬けにうってつけ

 

クリストフ・パカレは自然派ワインの父と言われた故マルセル・ラピエールの甥であり、最も著名な自然派ワインの生産者フィリップ・パカレのいとこであり自然派ワイン界のサラブレット。自然派トップ醸造家として年齢を重ね、常人ではありえない経験をくぐり抜けたクリストフ・パカレ。難しい年を乗り越えてきた自信がある。ラピエールの息子マチュを含めたこの3人は、常に傾向と今後の予想、お互いのありったけの情報交換と対策を話し合うことを欠かさない。ボージョレー、ブルゴーニュ自然派を支える真のトップ3人が知恵を絞り「果実の真実」を塗り変え続ける。

標高400mのフルーリーの最上部に畑を取得したクリストフ。「レ・ラブロン」という名のクリマは他のアペラシオンには見られない風化した"ピンクの花崗岩"。非常に痩せた土壌で凝縮した果実のエキス感に加え、独特のスパイシーさが味わいのポイントになる長期熟成ガメイです。マルセル・ラピエールとの約束でクリュ・ボージョレの様々な畑でそのテロワールを表現してきたクリストフ。20年の経験の中で、満を持して見つけたという自社畑ということで、今回は20ケースのみのリリースとなります。(インポーター資料より)

 

生産者紹介
https://www.naturalwine.jp/list/?id=1579854203-044590&st4=1413859374-495234&sflg=1

Christophe Pacalet - Les Labourons Fleurie 2018

クリストフ・パカレ - レ・ラブロン・フルーリー

赤ワイン 2018年

ぶどう品種 Gamay(ガメイ)

France > Beaujolais (フランス > ボジョレー)

インポーター BMO